Day9 Los Angels---New York, NY

最終日の朝。

LAのすがすがしい朝！と言いたいけれど、曇りです。
そして肌寒いよ。砂漠の暑さの後だからかなり寒く感じる．．．

LAなのに、みんな長袖着てるよ〜。

今日はみんなで「良いホテルに泊まったから、朝食はルームサービスで！」です。


ベットの上で食べていいなんて．．．大人になった気分。


せっかくのプールも寒くて泳げません。



午前１０時半、荷物を持って私は空港へ。
これからしばらくの間メラディス、トーマス、ゲーブルとビリーにすぐに会えなくなってしまうのは寂しい。

でもまたいつか私たちは再会するでしょう。

その時までしばしお別れ。

二人の引っ越しを私の念願のアメリカ大陸横断旅行にしてくれた、メラディスとトーマスに大感謝。

一生忘れないすばらしい旅でした。

（金魚、亀とまりも意外の）ペットを飼ったことがなかった私にはビリーとゲーブルと一緒の旅は本当に楽しかった。

ものすごい勢いで通過した数々の州、いつかゆっくりと時間をかけて各都市、地域を訪ね、そこで生活する人々に出会ってみたいと思う。

やはりアメリカ大陸は大きかった。



旅の間中、頭のなかでぐるぐる考えていたコト／モノがすっきり整理できた旅だった。

そして旅の間中、どこへいっても「NY」というキーワードが出てきた。

この飛行機に乗って帰るのだと思うと嬉しい。


帰る場所があるということは素晴らしいな。


私たちが車で走ってきたであろう道を、空から見ながら戻って行く。



心躍らせて到着したNYはすごいどしゃぶり。LAとうって変わって、かなり蒸し暑い。
おまけにスーツケースがなかなか出てこず、気がついたらもう日付が変わっていたよ！朝からもう出勤なのに．．．

まあ、これもNY生活らしくて良しとする。